DataSnipper、UpLinkを買収しAIによる監査業務自動化を強化

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【ウェビナー動画】2025年版 内部監査における 業務変革のトレンド : 業務再設計とテクノロジーを用いた 脱属人化と効率化

Author:
Genki Sunayama
Genki Sunayama
Published:
August 6, 2025

内部監査の分野では、これまでのリスク評価や統制の有効性検証を目的とした保証機能(Assurance)に加え、リスクの予知・予防、真因の特定と解決、さらには経営者への有用な意思決定を支援する提言機能(Advisory)への関心が高まっています。

しかしながら、現場では多くの業務負荷が残り、一部の特定の専門家のみに知見が蓄積され、業務が集中する傾向にあります。そのような中で保証機能と提言機能を強化するためには、内部監査のこれまでの業務プロセスを再設計したうえで、AIやデータを用いた監査テクノロジーを導入し、脱属人化と業務効率化を行うことが不可欠です。

本ウェビナー動画では、過去に業務変革に挑んだ企業の事例を基に、どのように内部監査の業務プロセスを再設計したか、さらに監査テクノロジーの導入によってどのように属人化から脱却し業務効率化を実現したのかをご紹介します。

主な内容

  1. 脱属人化と効率化:未来の内部監査へ
  2. 最新テクノロジー事例の紹介:生成AIを新たに搭載し文脈を理解した証憑突合の自動化を実現、証憑の収集も効率化する新テクノロジーの紹介

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